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些細な一言から始まった山葵と唐辛子の物語。
山葵様は和風の厨二を極め、唐辛子は洋風の厨二を極めるためのカップリング。 考え付く限りのそれらによって成り立つ正反対の二人が出会いどんな物語を作り上げるのか。
逸早く上げてくれたいぬのさんに遅れて漸く・・・! 名前捩るの難しいんだよこのやろう^^^^
画像大きいです
名前 : キア=J=ネローゼ - Kia=J=Nerose - ※ J = Jalape(ハラペ) 通称 : ハラ様 身長 : 182cm 体重 : 75kg 髪 :銀髪(ライトグリーン系) 瞳 : 紫 / 碧 出身地 : スペイン
プライドが高く激しく傲慢で自意識過剰。その上短気で喧嘩っ早く負けず嫌い。 万人は総て自分以下だと思い込んでる節があるため常識知らず。 暫く現代からかけ離れて居た為頭の中が大昔のままストップしている部分もあり。 キレ方にも3段階ありマジギレすると見境なく襲い掛かり危険だが、 本能で動く為計画性がなくなるので押さえ込むのは割りと簡単。 長い年月の間孤独だった為、一匹狼に見えて割りと寂しがり屋。
「黙れ。この俺が違うと言っている。それ以外の何者でもない」 「・・・は? ケータイデンワ・・?なんだそれは」 「わさびだかはさみだか知らんが調子に乗るなよ・・ッッ!!!」
【ハラ様の特徴】 お背中に通常2枚の漆黒の翼を持ち、出し入れは自由。普段は色々と邪魔な事も多いので消している。
【ハラ様のキレ度合いと唐辛子関係】 レベル1 : ハラペーニョ レベル2 : ハバネロ レベル3 : ジョロキア
【ハラ様の歴史】 何百年も昔の地上とは掛け離れた神々の住む神界。辛いモノが大好物の一人の神が己の欲を満たす為に人間界に降り立ち唐辛子を手に入れた。 その辛さと旨味の深さに惚れ込んだ神が人間達に更に辛く旨味の真髄を極めたモノを作るよう通達を出し、その後に唐辛子を凌ぐハラペーニョを始めとした3種類の唐辛子を作り上げ奉納した。神は持ち帰った唐辛子を酷く気に入り常に傍に置きたいと考え、3種類の唐辛子を一つに融合した挙句、生を与え己の愛玩として多数存在する天使達と同じ品格を与えた。そして天使としての生を与えられた唐辛子は親となる神を慕い尽くし、少しずつ喜怒哀楽を育て完成された存在となる。 しかし唐辛子本来の辛さを持つ天使は次第にその自我を肥大させる事により、同時に自己意識に自信、反抗心を強く持つようになった。そして生み出した神への忠誠心よりも、下界への興味を示すようになる。 神の目を盗んでは下界に降り立ち人間達との交流を果たし、元々は神の為に品種改良された唐辛子を自ら他国へと広めるようになり多種多様な唐辛子は瞬く間に全世界へと広まっていった。神が気付いた頃には総ての人間達が平等に唐辛子を食せるようになり、【神への供物】と自負していた神聖なるものが穢されたと激怒。 神の寵愛を受けていた唐辛子は彼によって神界から追放される。その際に天使として高位を授かっていた6枚羽は無残に引き裂かれ残った2枚の翼は追放された汚名により黒く変色し、堕天した。 自ら作り出した生命を自らの手で消す事の許されない神は堕天した彼の処分を如何にするか苦悩した挙句、その身の自由を奪う為、下界の人里離れ、人間達が足を運ぶ事もない氷に閉ざされた地に封印。永遠に目覚める事のないよう、その寵愛が故に与えすぎた力が解放せぬよう完全なる形で。
だがそれから長い年月を経てその封印は今解かれ――
【その他】 通常のハラ様はハラペーニョ状態なのでキレ度は周囲より高めだか特別何もない。ただ偉そうなだけ。最上級のジョロキア様に覚醒すると右肩~首筋、左腕に紋様が浮き上がり黒い翼が倍の大きさに。身体能力も上がるが、何分怒気のみで行動を起こす為、お頭は弱くなる。オーバーヒートしても抑え込んだら喚き散らすのが精一杯。但し右目は覚醒時のみ邪気眼となるので通常の人間は精気を奪われるか気が狂ってしまうので要注意。髪色も紅く染まる。 -----------------------------------------------
ファンタジー系厨二と言えばこれだよね! 増える可能性は120%。まだまだ詰め込めそうだようふふ。