【嗄々 - Sasha -】
Sex : ♀
Livly : ピグミークローン
Age : Unknown
<性格>
冷えた空気を纏い近寄り難い雰囲気を放って他人を近付けようとはせず、
ドライで好戦的、意思堅くプライドが高い。
他者よりも自分自身の力を信じているため、様々な事を一人で抱えがち。
但し、ある程度懐に入った相手には比較的温和な面もあるが極稀。
他者に頼る事を知らなず、また他者に対してなかなか心を開こうとはしない。
少々マイナスに思い込みが激しいので誤解に取り易い欠点もあり、「生きる」事に激しい執着心を持つ。
<備考>
洙艶とは生い立ちの複雑さ故に存在を生後直ぐに抹消された双子の姉。
幼少期をどう過ごしてきたかは誰も語らずその一切は謎。
【誘】内で稉に因って葬られた最初の同胞でもある。
心の底では洙艶への憎悪はあるものの、それは羨ましさが歪んだもの。
死して尚、不条理な世の中に激しい憤りを持っている。
生前は洙艶とほぼ同等の刀使いであり同胞内でも指折りの力を持っていた。
<洙艶⇒嗄々>
記憶から抹消する事は出来ないが触れる事の一切を避けている。
毛色以外似て居ないのは幸いで双子である事実は稉しか知らない。
嗄々を稉が最初に葬った事について恨みはなく、寧ろどこか安心しているところも。
<口調>
「総てが憎くて堪りません。当然でしょう」
「あら、まだ生きていらしたの?
如何かしら。存在しない者に葬られるご気分は。屈辱的でしょう?」
「洙艶は嗄々を認めてくれてましたわ。
けれどあの子さえ居なければ嗄々は違う生き方が出来たの。だから、憎く恨めしくて堪らない」
<全身> ※ クリックで戦闘モード
【過去をちょっぴり暴露】※反転
洙艶と嗄々の生まれた村は一子制。また双子で生まれてきた子の片方は神子として祭り上げられる風習があった。
但し生まれた瞬間、片方の子は幽閉されて育つ。
そして外界を知らぬまま育ち、成人を迎えると同時に神子として選ばれた子の生贄として捧げられた。
そうして最初に取り上げられたのは嗄々の方であったが、後の手違いで洙艶と入れ替えられてしまう。
その後嗄々は村の外れにある書庫に幽閉され、名前も与えられずに育った。
言葉の読み書きなど必要な知識は総て書物を用いて独学で学んだ。
ただ、外へ出る事は出来ず、そうしてこの世に存在しない者として扱われた事に憎悪を持つように。
それから長い時が経ち、二人が成人を迎える年。
成人の儀は村を上げて行われる予定だったが、その日を待たずして洙艶は嗄々を連れて村を出た。
行く宛もなく彷徨い、その最中で出会ったのが稉。
彼らの事情を知った洙艶と稉は彼女に「嗄々」と名前を与えた。
そして嗄々は暫くして【誘】を立つ。
別の地へと向かうがその生涯も長くはなく、稉に因って人知れず葬られる事となった。
生前、威沙と仲が良かったが彼女の死が威沙の脱退の切っ掛けにもなったらしい。
【言葉の意】嗄々:叫び声または病気または感情からくる音であるかのように、深くて厳しい
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もっと深い部分は後々SSやら作品で出せたらいいなぁ。
そんなわけで居ない子なので原型も飼ってないです。
ミラクル展開になるとしたら(万が一)靫さんが出てくるんだt(ry)今のところは予定ないですが。
【誘】の過去漫画とか過去SSとかでバシバシ出てくる予定なので設定画を描いちゃってみたら、
まあハマってしまったわけですよね…
ブラックなおなごも滾らないか!!!(真顔)
ていうかそれより何より刺青忘れたアッー/(^o^)\
と言う訳で一応設定ページは作る予定なのでそれまでには追加しておきます・・・
因みに位置は少し背中に入った脇腹です。牡丹みたいな感じの花柄を予定。
過去になっちゃいますが絡んでくれるから居たら宜しくしてやってくださいな~(๑╹ω╹๑ )ノシ
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