Whisper どうでもいい趣向論

2024/05/20[Mon]

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2011/05/09[Mon]

【ひたすら語るだけの誰得でもない趣向論】

暴露れべるなので苦手かも知れない人のために折りたたみます＾▽＾
NLBLGL要素有り。主に薔薇なので苦手さん注意。

完全に総てがこれで進むってわけでもなくシュチュエーションだとか黄金比（ふぁす比）だったりすると割りと節操なしなタイプなので例外が色々出てくるのであしからず。統計的な趣向。

【NL】
ぶっちゃけよく解らない。というより自分が女の子側になった時の反応がわからない、というのが本音。漫画も少女漫画よりも少年漫画にひたすら徹してきてジャンルも殆どがファンタジーだから恋愛要素な環境に触れてこなかったことの方が多い。学生時代にずっと愛読してたのは少年ガ/ンガ/ンだったりGフ/ァン/タジーでした。
特に私が好んで読んでた作品はヒロインて概念がないものが多くて、女の子もがっつり戦って男より強い子が殆どだったので少女漫画的な可愛い女子がわからないです＼＾０＾／
唯一所持している少女漫画は女子妄想症候群オンリー。読んだことあるのなら少しは…
そんなこんなで擬リヴでNL妄想は常にどっきどき！うちの子にNLが少ないのは苦手なんじゃなくてどうしたら良いかが解らないから不安だったりとかそっちが主。だからドキブルしながらお相手さんに妄想して共感してもらえた時は凄く嬉しいし新鮮な気持ちで楽しいです＾０＾

【GL】
全く以って未開の地。但しGLって凄く綺麗なイメージがある。知ってるところだとマリ見てとか代表的かなー？タイトルだけ知ってる程度で中身とかは知らないです。ネトサーフしててたまに見つけて画像見る程度。キラキラとかフリル度高いよね（笑）
深く触れた事がないので好きか嫌いか問われても答えられないし、新境地開拓の意味では機会があれば触れてみるのも楽しいかもしれない？ｗ

【BL】
最早人格形成の7割くらい占めてるんじゃなかろうかっていう領域。気付いたら踏み入れてて急降下して一気に深みまでズドーンしたよね。あれこれ趣味だったり趣向だったりピンポイントで萌があったりで浄化されるのは不可能。漫画とか純粋なファンタジーでもなんでも全員登場人物は男でも良いくらいには腐ってます。
方向性にも因るけど男の良い点は不満が出来たら殴り合いで語れるところ？ｗタイプに因ってはねちっこい人も居るだろうけどおなごと違って殴り合い出来るのはスカッとするしこれが醍醐味でもある気がする。「拳で方ってやるぜ！」とか普通に好きです。そんな経緯もあってかBL的事情でも殴り愛とかケンカっぷるも好物の一つだよねっていう。腐ってからの歴もそれなりになってるので振り返った時の趣向の移り変わりとか年表にしたら面白いかもしれないです＾＾

てな事を踏まえつつ此処からは完全BL論。
過去から基く趣向...

＜無意識に求めてるであろう…＞
某所で自分がどっちの属性に属すだろうかと3人で語ったことがあるんですが攻と受でどっちの要素を細かく所望するかで決まるんじゃないかなって感じに落ち着きました。性格だったり反応だったり容姿も含めて私の場合は受に求めるものの方が圧倒的に多い。絡んだ時にこうして欲しいと思うのは相手と楽しみたいって願望が強くあるから。実際今まで他ジャンルも含めて攻を扱ってきた時の方が楽しかったのは事実。だから恐らく私は攻タイプ。その以前した討論で全く正反対の人はやっぱり求める視点も私にはなかったもので凄く新鮮でした。因みにとあるジャンルでマンネリ防止の気分転換で逆の立場を暫くやってみたけど心境がよく解らなくて苦労した経験があります（笑）
BLに限らず「何されたいか願望」が強いか「何をしたいか願望」が強いかでタイプは分かれるんだろうなあ。その辺は日常生活での受身派か行動派かに反映もされる？

【受】
大好物は精神的攻気質。反抗心持ってる子は構い甲斐があって良い。ツンデレは学生時代凄く好きだったです。適度なツンは可愛い。ツンツンされすぎると寂しいけど！（笑）
クールも好き。攻よりも落ち着いて大人だったり頭がよかったりする受は格好良い。やっぱり男なので反抗して欲しいこれは譲れないです。でもちょっと注意なのは「頑な反抗」攻防戦は好きだけどやりすぎて前に進まないのはどうしようもない＾＾＾それから攻が延々と追い掛けさせられる完全受身タイプはちょっと苦手。追う追われるはお互いに満遍なくあった方がいいなあ。

【攻】
特別受ちゃんほどこだわりはないかも知れない。というより攻の場合は擬リヴで我が子とか「自分が扱う側になるとしたら」っていう視点での好みが多い？虐めたい性分なので（×）そういう類に偏りがちですポロリ○×○

兎に角ギャップが好き過ぎるので、高身長・可虐的なのに凄くお頭が弱いとか凄く好き。普通に狂人ぽい人も好ｋごふごふ。攻に至ってはギャップがあってネタに出来るタイプだと愛着が沸いてくる感じ。ルックスとか性格が格好良いー！ていうよりもネタで愛でるタイプなんだろうな。これは人に因っては理解し難い性癖かも知れない。

【攻受関係なし】
腹黒い、飄々として何考えてるか解らないあのスリル感は堪らぬ！
解りやすいお馬鹿さんは可愛い突っつきたくなりますな●ｖ●

ヤンデレは、これはこだわり有り。プロフィールで「ヤンデレ」って表記されてるのを見つけた途端その人の背景事情だとか過去経歴が気になる。個人的にヤンデレってそれに至るまでの経緯が大事なんじゃないかと思うので。“殺したいほど愛してる”確かにそれも精神が病んでる意味でヤンデレで間違いはないのかもしれない。けど私のヤンデレ（誤解招く言い方だな笑）はそうじゃなくて病む様な事柄があったからこそ今が病んでる、がヤンデレ。“殺したいほど～”はヤンデレっていうよりは危険思考な人って気がしてしまう。ってそこまで細かくする必要もないんですけどね＾＾；
でも何故かいつの頃か出来上がってた個人的ヤンデレ論（笑）
そんなこんなで我が子の堕夜は「病んでたから恋人さんを殺した」んじゃなくて「過ちで殺す事に因って病んだ」ってタイプ。相手が居なくなった事で初めて自分が相手を好きだったことに気付いて、取り返しの付かないことをしてその罪悪感に押し潰された後に禁忌に手を染める結果になったからこそがF家的ヤンデレ。
因みに21禁的なカニバはヤンデレの末路なんじゃないかと。ヤンデレは性質的要素でカニバはその中の更に危険思考から生まれた行為が大きいイメージ。

最近は本当に属性分けだったり物凄く種類が多いから本質を考え出したらキリがないですね＝ω＝
ソフトもハードも全部含めて個人の趣向なので突き詰める必要はないじゃん！て言えばそれもそうですしね。でも一つ一つ考えてみると意外なところでどの性質も繋がってる部分が実はあった、なんていう発見もあって面白かったりします＾▽＾

擬リヴで自分の子達の関係や他所の子との絡みを考える時によくやってます。
ってあれ、趣旨がずれてきた？いつものパターンか／＾０＾＼

【ルックス的な】
問答無用で銀髪は不動の地位。けど赤髪も相当ランク高い。いや寧ろ赤に至っては別次元過ぎて敢えて避ける方向。好き過ぎて崩壊するから敢えて触れないっていうアレです。色について語るたびに必ず触れてるけれど赤は赤でもピジョンｂｒ（ｒｙ）な色だけは本当に神経オカシくなります。黒＞赤は黄金比。
それから目フェチなので目が綺麗とか目が大きい（可愛いとかそういうのとは別）人好きです。性格悪そうな目つきも好きだなあ。妼とかその辺が目フェチ趣味を入れてるです。

他、元々10代後半～20代全般が射程距離ではあったんですが（自分が描く範囲も含む）近頃はおっさんも熱い。おっさんについては開花途中なので詳しい事は語れませんが大人の余裕がちょっと崩壊したりふとした大人気ない仕草にウヒョ！ってなったり。我が家にもおっさんこっそりお迎えしました。

趣味とか趣向を語りだすとやたら長いし纏めようと思ってもどっかで脱線するしで酷いのでこの辺で強制終了しておこうと思います＾▽＾

結論：攻攻が好き過ぎる

＜最近お気に入り＞

※ 音量注意

解る人には解るはず○ω○

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